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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-04-04 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

その方法は二つございまして、条文といたしましては、差し上げてございます資料の修正案通り、「保険料負担を伴うこの法律による年金の額は、生計費又は消費者物価水準が十分の一以上増減した場合又は国民の生活水準その他の諸事情に変動が生じた場合には、これらの変動に適応するように改訂しなければならない。」そういうふうに改訂しようとするわけであります。まず、この改訂の意義は、「しなければならない。」

八木一男

1961-06-06 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第34号

この市町村に渡りました印紙が、実際上個々の被保険者にどういうふうに回っているか、また、その検認がどういうふうに進んでいるかということについては、部分的な状況は私ども随時聴取しておりますけれども、御承知通り、保険料納入期限は七月ということになっておりまするので、まだ全体をつかむところまでいっていないようでございます。いっておりません。

小山進次郎

1960-03-26 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

それからまた、今言われた通り、保険料収入というのは、今の印紙を使わないのでございます。だから事業所にいって、お前は、国保に入ってる人でも、お前は日雇いに入れ入れと、そういう行政指導ができる、また現にやっている。この三十四年度のこういう行政努力、この行政努力の結果、多分実績をあけてこられたのだろうと思いますが、今のようなことではたして局長よろしいと思いますか。

坂本昭

1959-10-23 第32回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

ところが、御案内の通り、保険料の方、つまり賃金がどれだけ上るか、年々上ると思いますが、その度合いは、その年の景気、不景気というようなことによって相当左右されております。それから被保険者はどれくらい増加するかということも、それによっても相当変っております。それから一方、給付の方は、これは病気による給付でございます。

太宰博邦

1959-08-10 第32回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

日銀とか朝日、富士銀行というところは、加藤さんも御存じの通り、保険料も安い、労働者負担も安い、こういうところは、労務管理健康管理が非常に優秀だから結核患者はおりませんよ。だから委託ベッドはみながらあきです。これをがらあきのままにしていることは惜しいことです。こういう点について一体厚生省は何か考えたことがあるかどうかということです。

滝井義高

1958-04-10 第28回国会 参議院 商工委員会 第18号

これは現在保険特別会計におきまして、相当の赤字が出ることになっておりますけれども、これは従来のこの基金の方から出すということに考えておりますが、この二億五千万円につきましては、先ほども申し上げました通り、保険料の引き下げによる赤字の補てん、あるべき保険料よりももっと引き下げておりますので、それだけ保証協会に対しまして貢献することになるわけなんですが、それから生ずる赤字を補てんするということになるわけでございます

川上為治

1956-05-16 第24回国会 参議院 社会労働委員会保険経済に関する小委員会 第1号

大体事務扱い方はさようになっておりまして、各出張所におきましては先ほども申し上げました通り、保険料の徴収並びに保険給付というような実際上の実務、仕事をやっておるわけでございます。  なお御質問等がありましたならばそれを補っていきたい、かように考えております。

小林栄三郎

1955-07-26 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

二十九年度に発生いたしました赤字先ほどお答え申し上げました通り四十億でございますが、三十年度におきまして御承知通り保険料率の引き上げは、これは行政措置だけでできたのでございますが、この引き上げにつきましても政変その他の関係でおくれまして、七月から料率の引き上げをいたしたわけでございます。

正示啓次郎

1955-06-15 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

江下政府委員 失業保険は、偶然的に起ります失業に対して保障しますために、合理的に計算されました保険料収入として運営されておるのでございますから、仰せの通り、保険料が思うように入らない場合には、保険は成り立たないのでございます。そこで、先生のおっしゃるように、これは保険料保険金支給を連係させまして、保険料を納めない者には保険金は出さないということは、確かに一つの考えであると思います。

江下孝

1954-12-06 第20回国会 参議院 通商産業委員会 第3号

政府委員記内角一君) 保険料の都道府県の負担がどうなるかというお話でございますが、御承知通り保険料が二分以内になり、そのうちの半分、一分を地方公共団体負担するということに相成ります。昨年の例で申上げますと、九億何がしの融資に対しまして、一千二百万円の政府収入でございますから、これの半分といたしますと、六百万円が地方公共団体負担になつておるということでございます。

記内角一

1953-12-01 第18回国会 参議院 水産委員会 第1号

又只今のお話通り保険料を少し安くするというようなことを考えたらどうかというようなお話等いろいろお話を承わつておるのでありまして、私どもといたしまして、できれば何とかいたしたいと思つて研究をいたしておりますが、全体の保険制度の建前がありますので、どういうふうにするかということにつきましては、まだ結論がついておりません。

清井正

1951-05-31 第10回国会 衆議院 人事委員会 第13号

ただこのときに問題になりますのは、御承知通り保険料半額使用主負担し、あとの半額労働者負担するわけでありますので、この件ではたして各テナントが、すなわち使用主保険料半額負担するような措置を講じて参るかどうかという問題はまだはつきりしておりませんが、この点は多少疑義があります。

中村文彦

1949-04-27 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

宮崎政府委員 午前中も申し上げたのでありますが、健康保險経済が非常に困難を來しておりまして、約八億の赤字があり、この四月一ぱいで大体予定通り保険料をとりましても五億円の赤字があるということが、昨年の経済において予想されておるので、そのために健康保険診療に從事しております医師歯科医師に対する支払いの遅延が現われておりまして、政府勘定におきましてはようやく一昨日二月分の支払いをいたしたような状態になつておるのでございまして

宮崎太一

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